【年代別に解説】人生とは?迷ったときに立ち返りたい意味と自分らしい人生の見つけ方

人生とは?迷ったときに立ち返りたい意味と自分らしい人生の見つけ方
 
「人生って一体何だろう?何のために生きているんだろう?」
このような疑問に悩んだことはありませんか。
 
複雑化・多様化する現代社会において、どのような人生を送るのか、選択肢は増えているといえます。
 
しかしながらその一方で、人生の目的や意味を見失いそうになることもあるでしょう。
 
この記事では、迷ったときに立ち返りたい人生の意味と、自分らしい人生を見つける方法をお伝えします。
 
人生の意義や定義を探りながら、自分の人生を見つめ直してみましょう。より充実した日々を送るヒントが得られるはずです。


1. 人生とは?その意義と定義を探る


「人生とは何か?」
これは人間の根源に関わる問いともいえます。
 
まずは、哲学や心理学の分野では、どのように定義されてきたのか、見ていきましょう。

1-1. 哲学から見る人生の意義

人生とは何かを追求する学問として、「哲学」があります。哲学の分野では、歴史的にさまざまな方向性から、人生の意義が考察されてきました。
 
ここでは、有名な以下3つについて、簡単にご紹介します。

  • ギリシャ哲学
  • 実存主義
  • 仏教哲学

1-1-1. ギリシャ哲学

古代ギリシャの哲学者のソクラテスは、
〈真の英知とは、自分が無知であることを知ることにある〉
と考えました。
 
ソクラテスといえば「無知の知」が有名ですが、これは自分の無知を認識し、自己理解を深めることで真の知識や智慧に近づくという考え方を意味します。
 
同じく古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、
〈人間の目的はユーダイモニア(幸福)である〉
と主張しました。
 
ユーダイモニア(Eudaimonia)は、理性が支配する積極的な生活の結果としての幸福という意味を持ちます(出典:小学館 ランダムハウス英和大辞典)。
 
アリストテレスは、徳を追求し、理性を発揮することが幸福への道であると考えました。たとえば、「節制」「正義」「友愛」といった徳を身につけることが、人生の究極の目的であるとされています。
 
一方、古代ギリシャの哲学者エピクロスは、
〈アタラクシア(精神の平静)が人生の目的である〉
と主張しました。
 
アタラクシア(Ataraxia)とは、“心の平静・不動の状態”をいいます。
 
欲望や激情から生じる心の乱れや、死に対する恐怖、不安などから解放され、心の平安を得ることが幸福の必須条件という考え方です。
 
こういった哲学にはひとつの正解はありませんが、複数の考え方の存在を知り、自身の価値観と照らし合わせることが、
「自分にとっての人生とは何か?」
を考えるきっかけとなります。
 
【参考書籍】
左近司 祥子『初級者のためのギリシャ哲学の読み方・考え方』

1-1-2. 実存主義

20世紀になると、フランスの哲学者サルトルやカミュ、ドイツの哲学者ハイデガー、デンマークの哲学者キルケゴールらが、実存主義を唱えました。
 
実存主義では、
〈人生には本質的な意味や目的がなく、人間自身がその意味を創り出す〉
と考えます。
 
人間は自由な存在であり、自分の生きる意味や本質を自分で決めるべきだという思想が、実存主義的な考え方です。
 
実存主義は、人間の本質を追究しようとする姿勢とは対極にあり、各個人が自由な選択と責務を担うと考えます。
 
【参考書籍】
海老坂 武 『サルトル 実存主義とは何か』
 
実存主義は、第二次世界大戦後に大きなブームとなった思想ですが、現代に生きる私たちにも、大きな示唆を与えてくれます。
 
「自分自身の生きる意味を、個々人が自分で考え、生き方を自由に選び取っていく」
という前提を、人生の基盤として捉えることができます。

1-2-3. 仏教哲学

仏教哲学では、
〈生きることは苦しみであり、その苦しみから解放されることが目的である〉
とされています。
 
人生とは苦しいものであり、その苦しみの原因は「煩悩」にある、という考え方が根底にあります。煩悩とは、欲望や執着、無知などの心の状態を指します。
 
煩悩を消して苦しみから解放されることを、仏教哲学では「悟り」と呼んでいます。悟りを得ることで、人間は最終的な幸福や平和な状態に達することができるとされています。
 
【参考書籍】
竹村牧男  『入門 哲学としての仏教』
 
繰り返しになりますが、人生の意義に関する考え方は多岐にわたり、ひとつの正解が存在しないことが特徴といえます。
 
ここではさわりのみ触れましたが、興味を惹かれるものがあれば、書籍などを通じて学んでみましょう。

1-2. 心理学的アプローチによる人生の理解

心理学から人生の意義を探求する場合は、エイブラハム・マズローや、ヴィクトール・フランクル、カール・ロジャーズの考えが有名です。

1-2-1. マズローの欲求5段階説

アメリカの心理学者エイブラハム・マズローは、人間の欲求を満たす階層構造「欲求5段階説」を提唱しました。
 
人間の基本的欲求が満たされたうえで、最終的に自己実現という最高の欲求に到達することが人生の目的である、という考え方です。
 

具体的には、「生理的欲求」から順に欲求が満たされていき、最終的に「自己実現」に到達します。

  • (1)生理的欲求:飲食、睡眠、休息
  • (2)安全欲求:心身の安全、安心の確保
  • (3)社会的欲求:他者とのつながり・居場所(所属組織や家庭など)
  • (4)承認欲求:他者からの承認(地位や名誉など)の獲得
  • (5)自己実現欲求:自分自身がどうありたいか自己実現

上記は、マーケティングやビジネスの文脈で活用されることの多いフレームですが、本来的には、人生の意義や人間の心理的発達を理解するためのものです。
 
自分自身が抱えている欲求は、上記の5段階のどこに位置しているのか考えてみると、興味深い洞察が得られるかもしれません。

1-2-2. フランクルのロゴセラピー

ヴィクトール・フランクルはウィーン生まれの精神医学者であり、ホロコースト(ナチスドイツ政権による迫害)の生還者です。
 
『夜と霧』という有名な書籍の作者でもあります。
 
フランクルが開発した「ロゴセラピー」という独自の治療アプローチでは、
〈どのような状況でも人生には意味が存在する〉
という考えを基盤としています。
 
ロゴセラピーの「ロゴ」とは、“意味”という意味で、ロゴセラピーは「意味づけ療法」といった意味があります。
 
人生に意味づけをすることで、私たちは心の健康を回復できるという考え方です。
 
【参考書籍】
ヴィクトール・フランクル『ロゴセラピーのエッセンス』
 
もし、今現在、「人生とは何か?」と悩んでいるとしたら、それをきっかけとして「意味づけ」を行うこと自体が、セラピーに通じると考えられます。

1-2-3. カール・ロジャーズと自己実現

カール・ロジャーズは、アメリカの心理学者で、クライアント中心療法を提唱しました。彼の理論は、人間の自己成長や人生の意義を追求するうえで、重要な役割を果たしています。
 
ロジャーズの考えでは、
〈人間は自己実現というプロセスを通じて、最善の自分を目指す〉
とされています。
 
自己実現とは、自分の潜在能力を最大限に発揮し、自分が本来持っている可能性を実現することです。
 
ロジャーズは、自己実現を促進するために、真実性(開放性と自己開示)、受容(無条件の肯定的関心)、共感(聴かれ理解されること)が必要だと考えていました。
 
これらの要素が揃うことで、人間の自己受容や自己成長が促進され、人生の意義を見いだせると考えられています。
 
ロジャーズの理論は、自分の内側に目を向け、成長していくためのヒントを与えてくれます。
 
【参考書籍】
諸富 祥彦『カール・ロジャーズ入門―自分が“自分”になるということ』


2. 年代別の人生観や悩み


次に、より私たちの生活に近い「現実的な人生」について、考えてみましょう。年代別に異なる人生観や悩みについて、解説します。
 
自分の人生を、客観的に見つめるヒントとして、ご活用ください。

2-1. 20代の人生とは

20代は、自己探求やキャリア形成にとって重要な時期であり、人生の基盤を築く期間です。以下に、20代の人生において特徴的な悩みや課題を挙げます。

  • キャリアの選択:どのような職業に就き、どの分野でスキルを磨くかを決める必要があります。営業職、企画職、プログラミングなど、様々な選択肢の中から自分に合ったキャリアを見つけることが求められます。
  • 人間関係の構築:社会人として働きながら、同僚や上司、取引先との人間関係を築くことが重要です。多くの人が悩みながら、コミュニケーションスキルを習得していきます。
  • 経済的独立:親から独立し、自分で生活費を稼がなければなりません。貯金や投資にも取り組み、将来の安定を考慮しながら生活設計を行う必要があります。
  • 恋愛や結婚:恋愛を経験し、パートナーシップや結婚・家族構成に関する考え方を、徐々に固めていきます。よきパートナーとの出会いや価値観のすり合わせが、幸せな家庭を築くうえで重要となります。

2-2. 30代の人生とは

​​30代は、キャリアの定着や家庭の形成が中心となる時期です。30代の人生での悩みや課題は、以下のようなものがあります。

  • キャリアの発展:職場での役割や責任が増し、スキルアップが求められます。転職や起業など、キャリアの選択肢も広がります。
  • 産休・育休・子育て:子どもの出産や成長、教育と仕事の両立(ワークライフバランスの維持)が課題となる人も多くいます。
  • 家計管理:家族が増えることによる生活費の増加やマイホーム購入、子どもの教育費の準備など、家計の資金繰りが重要となります。
  • 健康管理:加齢による体力の低下やストレスからくる病気に対処することが求められます。適切な運動や食生活の改善が必要です。

2-3. 40代の人生とは

40代は、キャリアのピークや子育ての後半戦を迎える時期であり、人生の転換点となることが多いでしょう。40代の人生での悩みや課題として、以下が挙げられます。

  • キャリアの再定義:職場での役割や立場が変わることが多く、再び自分のキャリアを見直す必要があります。転職や独立、専門性の向上など、さまざまな選択肢を検討することが大切です。
  • 子どもの進路:子どもの将来について、進学や就職のサポートを行います。子どもの希望や適性を見極め、親として適切なアドバイスをすることが重要です。
  • 老後の準備:退職後の生活設計や資産運用を考える必要が出てきます。年金や貯蓄、投資など、安定した老後生活を送るための準備を進めていきます。
  • 親の介護:親の年代にもよりますが、親の健康状態が悪化し介護が必要となるケースも見え始めます。介護と仕事の両立に悩む方も少なくありません。

2-4. 50代の人生とは

50代は、キャリアの後半戦や家族の成長に伴う変化が特徴的な時期です。50代の人生での悩みや課題には以下のようなものがあります。

  • キャリアの後半戦:経験や知識を活かし、職場で指導的立場や企業経営に携わることが多くなります。定年を見据えた働き方の見直しも重要です。
  • 家族との関係再構築:子どもが独立し、夫婦2人の生活が始まることも多いでしょう。夫婦間のコミュニケーションを再確立し、新たな生活スタイルを構築することが大切です。
  • 健康面のケア:50代はさまざまな生活習慣病のリスクが高まる時期です。適切な運動や食事、ストレス管理を行い、健康的な生活を送ることが重要です。
  • 老後の資産運用:老後の生活資金を確保するために、資産運用や節約方法を見直すことが求められます。適切な投資や保険選びが大切です。
  • 親の介護の本格化:親の介護が本格化する時期でもあります。行政サービスなどの手助けを得ながら、乗り越えていく必要があります。

    2-5. 60代以降の人生とは

    60代以降は、退職や老後生活を迎える時期であり、人生の新たなステージに入ります。60代以降の人生での悩みや課題には以下のようなものがあります。

    • 退職後の生活設計:退職後の生活を楽しみ、充実させるために、趣味やボランティア活動、パートタイムの仕事など、自分に合った活動を見つけることが大切です。
    • 健康管理:60代以降になると、病気やけがのリスクが高まります。定期的な健康診断や適切な運動、栄養バランスの良い食事を心がけることが重要です。
    • 家族関係の維持:年齢とともに配偶者や家族・親族との関係が変わることがあります。良好な家族関係を維持するために、コミュニケーションを大切にしていく必要があります。
    • 介護の準備:自分や配偶者が介護を必要とする可能性が高まります。介護保険や介護サービスの利用、適切な施設選びなど、介護に関する知識を身につけることが大切です。

    3. 自分にとっての人生の探し方


    続いて、自分にとっての「人生とは?」という問いの答えを、どう探していけばいいのか、見ていきましょう。
     
    3つのポイントがあります。

    • 自分という人間を理解する
    • 自分自身の人生哲学を持つ
    • 自分にとっての幸せを考える

    3-1. 自分という人間を理解する

    1つめのポイントとして「自分という人間を、よく理解する」ことが、人生の探求において非常に重要です。
     
    自己分析を行い、自分の強み・弱み・価値観を把握しましょう。自己理解の手法として、以下があります。

    自己理解の手法の例

    3-2. 自分自身の人生哲学を持つ

    2つめのポイントとして「自分自身の人生哲学を持つ」ことは、自分が望む人生を歩むための羅針盤となります。
     
    人生哲学を明確にするためには、以下のステップが役立ちます。

    人生哲学を構築するステップ

    • 自分の価値観や信念を明確化する:自分が何を大切にし、何を信じているかをはっきりさせることが重要です。たとえば「自分は家族を大切にする」という信念や、「努力している自分が好き」という価値観があるとします。これらを整理することで、自分の人生哲学の土台ができます。
    • 人生の目的や意義を見つける:自分が生きる意味や目的を見つけることで、人生哲学が具体的になります。たとえば「人々の幸せを追求すること」や「自分の才能を最大限に活かすこと」など、自分にとって重要な目的を見つけましょう。
    • 行動原則を設定する:自分の人生哲学に基づいて、日常生活での行動原則を設定します。たとえば、「誠実に行動すること」や「チャレンジすることを恐れないこと」など、具体的な行動指針を設けることで、人生哲学を実践しやすくなります。
    • 定期的な見直し:人生哲学は固定的なものではありません。人生の経験や状況に応じて見直し、適宜調整することが大切です。定期的に自分の人生哲学を振り返り、その時点での自分に合った形に更新していきましょう。

    これから自分の人生哲学を構築していく方におすすめの名著として『7つの習慣』があります。
     
    スティーブン・R・コヴィー 『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』
     
    『7つの習慣』は、レッスン形式となっています。第1の習慣から順番に、第7の習慣までを習得することで、人生を幸福に導く成功哲学が身につく構成です。

    • 【第1の習慣】主体的である
    • 【第2の習慣】終わりを思い描くことから始める
    • 【第3の習慣】最優先事項を優先する
    • 【第4の習慣】Win-Winを考える
    • 【第5の習慣】まず理解に徹し、そして理解される
    • 【第6の習慣】シナジーを創り出す
    • 【第7の習慣】刃を研ぐ

    要約は以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

    【要点まとめ】7つの習慣とは?基本の原則をわかりやすく解説
    【要点まとめ】7つの習慣とは?基本の原則をわかりやすく解説

    3-3. 自分にとっての幸せを考える

    最後に3つめのポイントとして「自分にとっての幸せ」とは何かを、よく考えましょう。これは、人生の充実感や達成感を得るうえで、大切なことです。
     
    幸せの考え方はさまざまです。
     
    内閣府の調査によれば、幸福感を判断する際に重視する項目として、上位に「健康」「家族」「家計」が上がっています。
     
    出典:内閣府「幸福度に関する研究会」
     
    また、慶応大学大学院の前野隆司教授は、幸せのメカニズムとして4つの因子を挙げています。

    • 自己実現と成長の因子「やってみよう!」
    • つながりと感謝の因子「ありがとう!」
    • 前向きと楽観の因子「なんとかなる!」
    • 独立とマイペースの因子「自分らしく!」

    詳しくは以下の記事で解説しています。自分が人生で何を得れば幸せなのか、考えながら読み進めてみてください。

    幸せとはどういう意味?定義とそのメカニズム・幸せでいるための方法
    幸せとはどういう意味?定義とそのメカニズム・幸せでいるための方法

    4. 人生を支えてくれる名言集


    人生につまずいたとき、私たちを支えてくれるものとして「先人たちの言葉」があります。
     
    最後に、名言集を2つ、ご紹介します。

    4-1. 100年後まで残したい 日本人のすごい名言

    齋藤 孝『100年後まで残したい 日本人のすごい名言』
     
    『100年後まで残したい 日本人のすごい名言』には、日本人による名言が多く収録されています。

    【たとえば、こんな名言たち】

    • 心が折れそうなとき

    なまけ者になりなさい。 水木しげる
    どうしようもないわたしが歩いている 種田山頭火
     

    • 背中を押してほしいとき

    前へ。 北島忠治
    自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 茨木のり子
     

    • 成長したいと願ったとき

    活用なき学問は無学に等し 福沢諭吉
    いろいろむつかしい議論もありませうが、私が一身にかけて御引受けします 西郷隆盛
     

    • 人付き合いに悩んだとき

    一期に一度の参会の様に、亭主をしつして威づべきとなり。(一期一会) 千利休
    丸くとも 一角あれや 人心 あまりまろきは ころびやすきぞ 江戸時代のことわざ
     

    • 道に迷ったとき

    自分自身でおありなさい。 中原中也
    けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。 宮沢賢治

    出典:Amazon

    人生に悩んだときに手に取れば、ヒントとなる言葉が見つかるでしょう。

    4-2. 人生の教養が身につく名言集

    出口 治明『人生の教養が身につく名言集』
     
    『人生の教養が身につく名言集』は、人生の教養として有名な言葉や哲学を学びたい人におすすめの書籍です。

    収録されている名言の例

    • 人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」

     「人間は死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも

     幸福な人と申すのは差し控えなければなりません」(ヘロドトス)

    • 誰もが、そこそこに善良で、そこそこにずる賢い

     「不思議なものは数あるうちに人間以上の不思議はない」(ソフォクレス)

    • 「偶然」を大切にする人を運がいいと呼ぶ

     「すべての真の生とは出合いである」(マルティン・ブーバー)

    出典:Amazon


    5. まとめ

    本記事では「人生とは」をテーマに解説しました。要点をまとめておきましょう。
     
    哲学から見る人生の意義として、以下をご紹介しました。

    • ギリシャ哲学
    • 実存主義
    • 仏教哲学

    心理学的アプローチでも、人生とは何か、考える手がかりとなります。

    • マズローの欲求5段階説
    • フランクルのロゴセラピー
    • カール・ロジャーズと自己実現

    自分にとっての人生の探し方として、重要なのは次の3つのポイントです。

    • 自分という人間を理解する
    • 自分自身の人生哲学を持つ
    • 自分にとっての幸せを考える

    人生とは何かを考えることは、一生の課題であるともいえます。さまざまな哲学やアプローチを参考にしながら、自分だけの人生の意義を探るプロセスこそが、人生を豊かにするカギとなるでしょう。
     

     

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