【やりたいことリスト100項目】書き方のポイントと完成したリストの使い方

「やりたいことリスト100項目を作ってみたいけど、どうやるの?」

最近、SNSなどで見掛ける機会も増えたやりたいことリスト100項目

「私もやってみたい」と調べている方へ、
基本の知識から書き方・使い方まで、やりたいことリスト100項目の情報をわかりやすくまとめました。

本記事のポイント

  • そもそも「やりたいことリスト100項目」って何?という基礎知識から解説
  • リストの書き方・使い方をわかりやすく紹介
  • やりたいことリスト100項目で夢を叶える方法がわかる

やりたいことリスト100項目を作ってみたい」
「実現したい夢や人生がある」
という方におすすめの内容となっています。

リストを作ると、不思議と願いが叶う人が続出しています。あなたも仲間入りしませんか。
具体的なやり方をレクチャーします。

また、同じ目標を持つ仲間と一緒に習慣化を目指すアプリ「みんチャレ」を使って、理想の生活習慣を実現した方がたくさんいます。
実際にみんチャレを使って理想の生活習慣を実現し、充実した毎日を手に入れた方にインタビューしていますので、以下の記事を参考にしてみてください。

みんチャレで理想の生活習慣を実現!充実した毎日で自分を好きになれた40代女性の体験談
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さっそく解説を始めましょう。


目次

1. 「やりたいことリスト100項目」とは?基礎知識

まず「やりたいことリスト100項目」とは何なのか、基礎知識からご紹介します。

1-1. やりたいことリスト100項目のルーツ

近年、SNSを中心にチャレンジする人が増えている「やりたいことリスト100項目」ですが、ルーツとなっているのはロバート・ハリスの『人生の100のリスト』であるといわれています。

「ぼくはこれから一体、どんな人生を歩んでいけばいいんだろう」

そう真剣に考えていた19歳の頃、ロバート・ハリスは100の項目からなる「人生のリスト」を作成しました。

補足:ロバート・ハリスとは?
ロバート・ハリスは1948年、神奈川県横浜市生まれのDJ・作家です。
日本とイギリスのクォーターで、高校時代から国内・海外をヒッチハイクで旅していました。
バリ島やオーストラリアで暮らし、帰国してからはラジオパーソナリティや作家として活動している人物です。

1-2. 「やりたいことを100書くだけ」のシンプルなリストが話題に

やりたいことリスト100項目とは、簡単にいえば、
「ノートとペンを用意し、自分がやりたいことを、100項目書き出す」
という非常にシンプルなワークです。

やりたいことを自由に連想し、頭の中で考えるだけでなく、紙に書き記していく。

言ってしまえば、たったそれだけなのですが、実践した多くの人が、
「夢が叶った」
「人生が楽しくなった」

などの効果を感じていて、徐々に話題になっていきました。

具体的にどんな効果があるのか、次章で見ていきましょう。


2. 「やりたいことリスト100項目」書いた人が感じている効果

「やりたいことリスト100項目」を実際に書いた人から報告されている効果は、主に5つあります。

  • 他人が決めた道ではなく自分が選んだ道を進めるようになる
  • 自分のやりたいことが明確になる
  • 自分と向き合い自分を理解できる
  • 願いが叶う
  • 人生が楽しくなる

それぞれ見ていきましょう。

2-1. 他人が決めた道ではなく自分が選んだ道を進めるようになる

1つめの効果は「他人が決めた道ではなく自分が選んだ道を進めるようになる」です。

あなたは、自分の人生の操縦かんを自分で握り、自分自身が決めた道を歩んでいるという実感を持っているでしょうか。

もしその実感が持てず、親が敷いたレールの上を歩いていたり、自分の意志ではなく環境によって仕方なく今の人生になっているとしたら、やりたいことリスト100項目はあなたの人生を変えるかもしれません。

例えば、親の敷いたレールを歩いている場合、どうやって降りたら良いのか、降り方がわからない人が多いでしょう。自分本来の道が見えないからです。

やりたいことリスト100項目は、自分本来の道を可視化するツールとして機能するため、書いた人の多くは、自分の道を見つけていきます。

2-2. 自分のやりたいことが明確になる

2つめの効果は「自分のやりたいことが明確になる」です。

「このままでは良くない気がするけれど、自分がやりたいことがわからない」
そんな漠然とした悩みを解決するのはなかなか難しいものですが、やりたいことリスト100項目を書くと、誰でも自分のやりたいことが明確になります。

自分では気付いていなかったような願いまで発見して、
「本当の自分は、こんなことを考えていたんだ」
と感動することも珍しくありません。

2-3. 自分と向き合い自分を理解できる

3つめの効果は「自分と向き合い自分を理解できる」です。

自分のやりたいことが何か知ることは、自分を理解することと深く直結しています。願い・欲望・夢は、あなた自身を構成する重要要素だからです。

「私らしさって、何だろう」
「自分はどうやって生きていったらいいんだろう」

そんな風に自分探しの迷路に迷い込んでしまったとき、あなた自身の輪郭をハッキリと示してくれるのが、やりたいことリスト100項目です。

2-4. 願いが叶う

4つめの効果は「願いが叶う」です。

やりたいことリスト100項目を実践した人から多く挙がっているのが、
「リストに書いただけなのに、なぜか叶った」
という驚きの入り混じった報告です。

なぜリストに書いた項目が叶うのか、科学的な根拠が提示されているわけではありませんが、ロバート・ハリスは自著のなかで以下のとおり考察しています。

この本の中でも何度となく言ってきたが、一度強く願ったものは往々にして叶ってしまうものである。

なぜそうなるのかはぼくにもはっきりとは分からない。

願うことによって潜在意識が刺激され、無意識的にその夢の達成に適した状況、環境、精神状態をぼくは作り上げていったのかもしれないし、または願いそのものが独自のエネルギーを持ち、ぼくの想像を超えた、何か大きな力を引き寄せてくれたのかもしれない。

言霊という言葉があるように、人の思いは天を動かし、運の流れまでも変えてしまうぐらいの生命力を持っているのかもしれない。

◆出典:ロバート・ハリス『人生の100のリスト』

叶えたい願いがある人にとって、やりたいことリスト100項目は、願いを叶えるための強力なツールといえるのです。

2-5. 人生が楽しくなる

5つめの効果は「人生が楽しくなる」です。

やりたいことリスト100項目を書き、自分を理解して自分らしい道を進めるようになり、しかも小さな欲望から大きな夢まで、願いが叶い続けるとしたら、どうなるでしょうか。

人生は、楽しくなります。

実際、やりたいことリスト100項目を書いた人たちが人生を楽しそうに過ごしているのを見て、
「自分もそうなりたい」
と真似して始める人がたくさんいます。

ぜひあなたも、やってみましょう。


3. 「やりたいことリスト100項目」の書き方


さっそく、実際のリストの書き方をご紹介します。

3-1. 紙とペンを用意する

まず、やりたいことリスト100項目を書くための紙とペンを用意しましょう。

紙はノートでも手帳でもコピー用紙でもOK

やりたいことリスト100項目を書くための紙は、ノートでも手帳でも1枚のコピー用紙でもOKです。

100項目」と聞くとスペースがたくさん必要に感じるかもしれませんが、実際は1行の箇条書きにしていくので、100行程度のスペースさえあれば事足ります。

実際の書き上がりのイメージを見たい方は、「こちらのリンク」をクリックしてみてください。Googleの画像検索の結果ですが、さまざまな人がネットにUPしたリストを見られます。

紙は何を選んでも自由ですが、実践している人が多いのは「手帳の中のページ」に書くやり方です。

常に持ち歩くことが多く、すぐに見返しやすい手帳は、やりたいことリスト100項目を書くためにおすすめの場所といえます。

書きやすくて消えないペンを選ぶ

やりたいことリスト100項目を書くペンは、書きやすくて消えないペンを選びましょう。

自分のテンションを高めながら楽しく書くために、お気に入りのペンがある人はぜひそれを準備してください。

ボールペン、万年筆など何でもOKですが、こすると消えるフリクションペンは避けてください。日光にあたったときなどに消えてしまうことがあるためです。

3-2. ノートに100項目を箇条書きにしていく

紙とペンが準備できたら、やりたいことを100項目、箇条書きにしていきます。項目の先頭に連番を振って、何個目かわかるようにしながら書いていきましょう。

書く順序などに決まりはありません。思い付くままに、自由に書き進めてOKです。書くときのポイントは、次の章で詳しく解説します。


4. 「やりたいことリスト100項目」を書くときの重要ポイント

次に、書き方の重要ポイントを、ロバート・ハリスが実際に100のリストを書いたときの様子を参考にしながら解説しましょう。

  • 具体的にイメージを拡げる
  • 統一性も現実感も必要ない
  • 1週間くらいかけて完成させる
  • そのリストを読むと自分らしいことが大事

4-1. 具体的にイメージを拡げる

以下は、ロバート・ハリスの書籍からの引用です。

ぼくは自分の100のリストを書き始めた。やればやるほど夢中になった。思ったより大変な作業だった。やりたいことを2030挙げるのは簡単だが、100となると話は違う。

「作家になる」とか「世界を放浪する」といった大まかな夢を挙げていったらとても100までいかない。

遊び心やイマジネーションも必要だった。「作家になる」は「ギリシャの島で小説を書く」「自伝的な恋愛小説を書く」「もの書きとして飯を喰う」「地の果てで旅の本を書く」といった項目になった。「世界を放浪する」はもっと拡散した。

◆出典:ロバート・ハリス『人生の100のリスト』

ここからわかる1つめの重要なポイントは、例えば「作家になる」という大まかな夢を書くのではなく、もっと具体的に書くことです。

それは単純に細分化するということではなく、遊び心やイマジネーションを使って、ビジョンをより具体的に拡げるという感覚であることを押さえましょう。

ロバートは「拡散」という言葉を使っています。

4-2. 統一性も現実感も必要ない

100のやりたいことは、統一されている必要性も、現実的である必要性も、まったくありません。

ロバートは、自分のリストについて「初めて読み返した時は唖然とした」と述べています。

初めて読み返した時は唖然とした。「ファッション・モデルと付き合う」というのがあると思えば、「タントラ・ヨガを学ぶ」というのもある。「ガンジス川で泳浴する」のあとには「阿片窟で一夜を過ごす」というのがあった。

統一性もなければ、社会的な現実感もない。金になるような項目も安定した生活につながるようなものもどこにも見当たらない。ただただ、欲望と探求心の塊のようなリストだった。

◆出典:ロバート・ハリス『人生の100のリスト』

ロバートのリストは「ただただ、欲望と探究心の塊のようなリスト」だったそうですが、これで良いのです。

4-3. 1週間くらいかけて完成させる

100のリストを、どれくらいの時間をかけて完成させるものなのかといえば、ロバートは、
「完成させるのに1週間かかった」
と言っています。

取り組む際には、例えば数十分で終わらせるのではなく、1週間くらいかけるつもりでやってみると良いでしょう。

思ったよりも大変な作業だと感じるかもしれませんが、ロバートのように、やればやるほど夢中になれたら理想です。

4-4. そのリストを読むと自分らしいことが大事

できあがった100項目のリストが、よい出来栄えか判断するための指標となるのは、
「自分らしさが詰まったリストになっているか」
です。

ロバートは「そのリストは読めば読むほど、自分らしい内容が書かれていた」といいます。

人には見せられないなと思った。でも、読めば読むほど自分らしいなと思い、楽しくなった。
(中略)
これでいいと思った。誰が何と言おうと、これが自分のやりたいことなのだ。やっていくしかない。

◆出典:ロバート・ハリス『人生の100のリスト』

書いたリストを読み返したとき、
「これでいい。誰が何と言おうと、これが自分のやりたいことだ。やっていくしかない」
と思えるリストになっていることが重要です。


5. 完成した「やりたいことリスト100項目」の使い方

1週間ほどかけて「やりたいことリスト100項目」が完成したら、次はどうすれば良いのでしょうか。

完成したやりたいことリスト100項目の使い方をご紹介しましょう。

  • やりたいことリストに書いた項目をひとつずつ達成していく
  • 人生に迷ったときに読み返して道しるべにする
  • 必要であれば古い項目を捨て新しい項目に入れ替える

5-1. やりたいことリストに書いた項目をひとつずつ達成していく

まずは、やりたいことリストに書いた項目を、ひとつずつ達成していきましょう。

リストに書いた項目を眺めながら、簡単に達成できそうなものから実践していきます。

やりたいことリストの存在を忘れてもOK

こんな疑問が浮かんでいる人がいるかもしれません。

「やりたいことリスト100項目を書くと願いが叶うと聞いたけど、結局、自分の力で叶えていくだけ?」

いえ、そんなことはありません。

やりたいことリストを書いた後、その存在自体を忘れてしまったとしても効果は変わらないことは、押さえておきましょう。

ロバート・ハリスも、
10年あまりの間、リストのことをほとんど考えずに過ごしている期間があった」
と述べています。

気が向いたら項目の達成に取り組む

では、やりたいことリストとどう向き合えばいいのかといえば、気が向いたときに項目の達成に取り組む程度の距離感で良いのです。

リストを眺めて、
「今、これをやりたい!」
と気が乗る項目があれば、実践していきましょう。

達成した項目はチェックする

達成した項目は、線を引いて消しておきます。

しばらくリストのことを忘れて過ごしている期間があったら、思い出したときにリストをチェックしましょう。

自分では気付かないうちに、
「あ、これも達成してる。これも、これも——
と、複数の項目が叶っていることに気付くでしょう。

これこそ、やりたいことリスト100項目の醍醐味ともいえます。楽しみましょう。

5-2. 人生に迷ったときに読み返して道しるべにする

人生に迷って道しるべが欲しくなったときには、ぜひやりたいことリスト100項目を読み返してください。

やりたいことリスト100項目には「本来の自分らしさ」が詰まっているからです。

特に、転職や結婚など、人生の大きな節目で悩むことがあれば、やりたいことリスト100項目を読み返すことが、正しい選択のヒントを与えてくれるでしょう。

5-3. 必要であれば古い項目を捨て新しい項目に入れ替える

やりたいことリスト100項目は、一度書いたら終わりではありません。必要であれば、古い項目を捨て、新しい項目に入れ替えてください。

ロバートは「リストは進行中であり死ぬまで終わりそうもない気がする」と言っています。

あれから三十年以上経ったが、ぼくのリストはまだ進行中である。どうも死ぬまでに終わりそうもない気がする。

半分以上は達成したが、途中でばかばかしいと思ったものは捨て、新しい項目と入れ替えてきた。今でもそんな入れ替えは行われている。

◆出典:ロバート・ハリス『人生の100のリスト』

10年、20年、30——と、ずっと進行し続けるのが、やりたいことリスト100項目です。

あなたの人生の相棒として、そばに置き続けましょう。


6.  やりたいことを達成するためには「習慣化」することがおすすめ

ここまでは「やりたいことリスト100項目」の効果、書くときのポイント、完成したリストの使い方について説明してきました。

やりたいことリストの中には、以下のような自分の行動を変える必要がある項目もあるでしょう。

  • ダイエットをしてオシャレをしたい
  • 食事や運動などの生活習慣を変えて健康になりたい
  • 資格を取得してキャリアアップしたい
  • 早起きして朝の時間を有効活用したい
  • 貯金ができるようになりたい

この章では、自分の行動を変えてやりたいことを達成するために重要な「習慣化」と、習慣化におすすめのアプリについて解説します。

6-1. やりたいことを達成するために、行動を「習慣化」しよう

ダイエット、資格取得、貯金、家を綺麗に保つ習慣にす、夢を叶えるための行動——など、あなたのやりたいことを達成するためには、行動を長期的に継続することが重要です

なぜなら、これらは短期的にどうにかなるものではなく、日々の行動を積み重ねるから実現できるものだからです。

例えば体型を変えることを目指した場合、1週間きついトレーニングをしたところで、ほとんど何も変わりませんが、ジムに行くことや駅まで歩くことを習慣化させれば、体型を変えるという目標を達成することができるでしょう。

そして行動を長期的に続けられるようにするには、習慣化してしまうことが大切です
強い意志の力で“がんばって”実行するのは、つらく苦しいものですが、習慣化して仕舞えばつらい思いをせずにラクに自動化できるからです。

やりたいこと

習慣の例

ダイエットしてオシャレをする

・体重を記録する
・食事を改善する
・筋トレや有酸素運動をする
・睡眠時間を確保する

資格を取得してキャリアアップする

・時間を確保して勉強する
・試験の情報収集をする

お金を貯めて旅行や大きな買い物をする

・家計簿をつける
・貯金をする

家を綺麗に保って快適に過ごす

・掃除や片付けをする

 

6-2. 習慣化には「みんチャレ」がおすすめ

やりたいことを実現するためには、「習慣化」が大切であるとお伝えしました。

しかし、
「運動や食事制限などが続かず、ダイエットに失敗してしまった」
「仕事が忙しくて勉強する気になれない」
「家計簿をつけ始めたが3日坊主で終わってしまった」

など、1人では続けることが難しく途中で挫折してしまう人もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが、同じ目標を持つ仲間と励まし合いながら楽しく続ける習慣化アプリみんチャレ」です。


みんチャレは専門家監修の元に作成された習慣化アプリで、ダイエット、勉強、早起きなど、同じ目標を持つ人が5人1チームで習慣化にチャレンジします
同じ目標を持つ人と毎日の頑張りや成果を報告し合うことで、モチベーションを上げて楽しく続けることができます

ひとりで頑張っていても、「サボってしまおう」とふと思った瞬間に挫折しがちです。
しかし、同じく頑張っている仲間がいれば「自分もやらなければ」といいプレッシャーを感じることができるのです

また、習慣化のチャレンジを共有することで、人から「監視されている」のと同様の状態になります。
人はご褒美を与えられるよりも監視をされ方が習慣化率が上がります。

みんチャレではこれまで100万人を超えるユーザーがみんチャレで習慣化に取り組んでおり、神奈川県と行った実証実験ではみんチャレを活用した糖尿病患者の目標歩数の達成率・平均歩数が2倍になったという結果も出ています

みんチャレにはダイエット、勉強、仕事、早起きなど、様々なチャレンジがあり、あなたと同じ目標を持った仲間を見つけることができます。

チャレンジの一覧(左)、ランニングチームのチャット画面(右)

チャレンジの例

  • 70→50kgを目指そう(体重管理チャレンジ)
  • 毎日スクワット・プランク(トレーニングチャレンジ)
  • 1日7時間寝よう(睡眠をとるチャレンジ)
  • 今年中にTOEIC800点を目指そう(勉強チャレンジ)
  • 毎日家計簿をつけよう(家事・仕事チャレンジ)
  • コツコツ小銭貯金(家事・仕事チャレンジ)
  • 毎日掃除しよう(家事・仕事チャレンジ)

やりたいことを達成したい人は、同じ目標を持った仲間と一緒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

みんチャレを活用してダイエットに成功された方にインタビューをしていますので、以下の記事も参考にしてください。

体重を報告し合い、1年で10kgのダイエットに成功!本音を言える仲間が応援してくれるから頑張れる
体重を報告し合い、1年で10kgのダイエットに成功!本音を言える仲間が応援してくれるから頑張れる

7. まとめ

「やりたいことリスト100項目」とは、ノートにペンでやりたいことを100書くだけのシンプルなワークです。

リストを書いた人が感じている効果として、以下が挙げられます。

  • 他人が決めた道ではなく自分が選んだ道を進めるようになる
  • 自分のやりたいことが明確になる
  • 自分と向き合い自分を理解できる
  • 願いが叶う
  • 人生が楽しくなる

リストを書くときの重要ポイントはこちらです。

  • 具体的にイメージを拡げる
  • 統一性も現実感も必要ない
  • 1週間くらいかけて完成させる
  • そのリストを読むと自分らしいことが大事

    完成したリストは、以下のように使っていきましょう。

    • やりたいことリストに書いた項目をひとつずつ達成していく
    • 人生に迷ったときに読み返して道しるべにする
    • 必要であれば古い項目を捨て新しい項目に入れ替える

     

    やりたいことを達成するためには、5人1組で仲間と楽しく習慣化するアプリ「みんチャレ」がおすすめです。

    さあ、ノートとペンの準備はよろしいですか。さっそく、あなたのやりたいことリスト100項目を作り、楽しい人生をスタートしましょう。

     

     

    習慣化アプリ「みんチャレ」を使う人の70%が、アプリを使い始めて21日以上習慣を継続しています。一人ではなかなか習慣化できないことでも、同じ目標を持った仲間と励まし合いながら取り組むと楽しく続けられます。まずはみんチャレアプリをダウンロードして、興味のあるチームに参加してみましょう。

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