自分を変えたい人が考えるべき4つのステップと効果の高い11の方法

「今の自分に不満があって自分を変えたいと思っている」
「自分を変えたいけど何をすればいいか分からない」

など、あなたは今、自分を変えたいと悩んでいませんか?

今の自分に不満があって人生がうまくいかない時に、「自分を変えて充実した人生を送りたい!」と考える人は多くいることでしょう。

実は、自分を変えるのは難しいことではありません

手順に従い理想の自分に向けた行動計画を立てた後、行動を継続していければ、ほとんどの人は「自分を変える」目的を達成することができるでしょう。

とはいえ、「自分を変えたいと漠然と考えているだけで具体的にどうすればいいか分からない」「そもそもどんな行動をすればいいのかピンとこない」いう人も多いかもしれません。

そこで、本記事では、

・自分を変えるための4ステップ
・自分を変えるための具体的な方法(見た目編)
・自分を変えるための具体的な方法(行動編)
・自分を変える成功率をアップさせるために押さえておくべき3つのこと

について、紹介していきます。

まずは、本記事で紹介する4ステップに従って、自分の理想の姿を思い描き、行動計画を立ててみましょう。

さらに、自分を変えるための具体的な方法についても紹介しているので、「自分を変えたいけど何からはじめればいいか分からない」という人も、参考にしていただけます。

自分を変えるのは難しいことではありませんが、実は、多くの人が自分を変えたいと思うだけで、行動に移せず、挫折してしまっています

あなたはそうならないよう、本記事を参考に「自分を変えたい」という目的をぜひ達成してくださいね。

1.自分を変えるための4ステップ


自分を変えるための下記4ステップについて紹介していきます。

①どのように変わりたいのか決める
②変わるために何をするのか計画を立てる
③いつまでに変わるのか期限を設定する
④自分が変わった後に何をしたいのか思い描く

「自分を変えたい」という人が必ずしなければならないことが、どのように変わりたいのかを明らかにし、理想の自分の姿になるための行動計画を立てるということです。

「自分を変えたい」と漠然と考えているだけでは、いつまで経っても自分を変えることはできません。具体的な計画を立てたり、変化した後の自分についてイメージを膨らませることで、はじめて現実が動くのです。

少し労力はかかりますが、4ステップに従って、自分と向き合う時間をとってみましょう。

また、漠然と「今の自分が不満だから自分を変えたい」と考えている人は、2章「2.自分を変える最も簡単な方法は見た目を変化させること」3章「3.自分を変えるために重要なのは行動を変えること!」の中から自分ができそうなことをピックアップして、まずは行動してみるというのもおすすめです。

1-1.どのように変わりたいのか決める

まずは、どのように変わりたいのかを決めていきましょう。

上述した通り「自分を変えたい」と漠然と考えているだけでは、行動にはつながりにくく、一向に自分を変えることはできないです。

なぜなら、人間の脳は「なるべく楽をしよう」という性質があるため、目標を決めなければ「自分を変えたい」という気持ちを忘れ、目の前のSNSやゲームなどの快楽に流されてしまうからです。

また、アメリカの作家、アール・ナイチンゲールの言葉に、

私たちは自分が思った通りの人間になる

という言葉があるように、多くの偉人や成功者は「自分がどのような人物になりたいのか?」「どう変わりたいのか?」を具体的に頭に描いています。そして、自分が思い描くような人物になると同時に、成功を掴んでいるのです。

そのため、「自分を変えたい」人は、まずは、理想の自分の姿を具体的に思い浮かべることが非常に大切になります。

もし、理想の姿がなかなか思い浮かばないようであれば、下記のように自分を変えたいと思ったきっかけから考えてみてはいかがでしょうか。

【どのように変わりたいのか決める流れ】

自分を変えたいと思ったきっかけ

どう変わりたいのか?

何もできない自分に不満がある

・自分の外見にも内面にも自信を持ちたい
・知的な人になりたい
・生き生きと仕事をする人になりたい
など

友人とのコミュニケーションがうまくできない

・相手の気持ちを考えられる人になりたい
・明るい人になりたい
・親切な人になりたい
・コミュニケーション能力を高めたい

など

失恋

・外見を変えて気持ちを切り替えたい
・恋愛に依存しないよう仕事に打ち込みたい

など

また、憧れの人がいればその人のどこに惹かれたのかを考えてみると、理想の姿が見えてきやすいです。

1-2.変わるために何をするのか計画を立てる

「どのように変わりたいのか」という目標を設定した後には、変わるために何をするのか計画を立てていきます。

日本のことわざに「蒔かぬ種は生えぬ」(努力もせずに良い結果を期待することなど無駄)とあるように、自分を変えたいのであれば、理想の自分に向けた行動が不可欠です。

また、人は「一度決めたことを実行しないのは気持ちが悪い」と感じる「一貫性の原理」という心理が働くために、計画を立てるのと立てないのでは、その後の実行率が大きく変わってきます。

そのため、「自分を変えたい」という人は、行動計画を必ず立てるようにしましょう。

計画を立てるポイントとしては、「外見を変える」という漠然とした計画ではなく、「憧れの〜のようになりたいから、髪型とメイクを変えて、3ヶ月で3キロ痩せる」といったように、なるべく具体的に計画を立てることをおすすめします。

例えば、下記のように具体的な計画を立ててみましょう。

・理想の姿
→自分の外見にも内面にも自信を持っている人になりたい

・何をする?
→外見に関しては、太っていることがコンプレックスなので今度こそ痩せたい。そのために、1日1500Cal以下の食事に押さえる。また、「大人しそう」と言われる自分が嫌なので、笑顔を心がけるようにする、人とすれ違った時は返事がなくてもいいから明るく挨拶をする

→内面に関しては、ネガティブすぎるところがあるのでポジティブになれるように、読書をしてポジティブになる方法を勉強してみる。また、「よかったことノート」をつけて1日のよかったことを書き出してポジティブな事柄に意識が向きやすいよう訓練する。

上記のように、具体的な行動計画を立てることで、「自分を変えたい」と漠然と思っていた時よりも、格段に理想の自分に近づくことができます。

 

1-3.いつまでに変わるのか期限を設定する

次に、自分を「いつまでに変えるのか」設定してみましょう。なぜなら、期限がある方が行動に移しやすく、モチベーションにつながりやすいからです。

アメリカの作家、オグ・マンディーノが、

達成計画や期限なしの目標を設定することは、目標自体を設定しないにも等しい

と発言しているように、多くの成功者は目標に期限を定めることの重要性を述べています。

また、自分ごととして考えてみても、「今の自分に不満があるため、今より3キロ痩せたい」より「今の自分に不満があるため、3ヶ月以内に3キロ痩せたい」と設定した方が、行動に移しやすいことは言うまでもないでしょう。

期限を設定しないと、なかなか行動に移せずにだらけてしまい、結局、自分を変えられないという結果になってしまうことが多いので、期限を決めることをおすすめします。

ただ、ダイエットや資格取得のような長期的な努力が必要な行動の場合には、途中で挫折することを防ぐために、長期的な目標と併せて短期的な目標を設定すると良いでしょう。

1-4.自分が変わった後に何をしたいのか思い描く

最後に、自分を変えた後に何をしたいのか思い描いてみましょう。

例えば、「痩せたあと、綺麗なドレスを着て高級レストランに行く」や「自分の内面に自信が持てるように変わったら、前からやりたかったことにチャレンジする」といったことです。

自分が変わった後に何をしたいのか、ご褒美的なものを思い描くことで、変わるためのモチーべーションがアップします。

ぜひ、ワクワクしながら、自分が変わった後のことを思い描いてみましょう!

2.自分を変える最も簡単な方法は見た目を変化させること


自分を変えるための手順を解説していきましたが、中には「理想の自分が思い描けない」「漠然と変わりたいと思った」「理想はあるけど何から取り掛かっていいのか分からない」という人もいることでしょう。

そこで、本章と次章において、自分を変えるための具体的な方法を提案していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

さて、「自分を変えたい」という人のために、まずおすすめしたいのが、見た目を変化させることです。

マシュー・ハーテンステイン著作の「卒アル写真で将来は分かる 予知の心理学」という書籍には、子供達に大統領選候補者の写真をゲーム内で選ばせたところ、70%の確率で当選者を選んだという実験について書かれており、見た目が人に与える影響が大きいということが分かります。

また、「笑顔で卒業アルバムに写っている人は離婚率が低い」など、見た目が周囲の人と、自分自身へも影響を与えるということが示唆されている研究もあります。

「見た目」を変えると言うと、どうしても表面的なイメージがあるかもしれませんが、多くの科学的な研究などから、決して軽視することはできないということがすでに分かっているのです。

そこで、「自分を変える」一歩として、まずは「見た目」を変えていきましょう。下記のような箇所を変えると大きな効果が期待できるでしょう。

・髪型を変える
・服装を変える
・笑顔でいることを意識する
・スキンケアやメイクを変える
・ボディメイキング

ひとつひとつ解説していきますね。

2-1.髪型を変える

まずは、簡単に大きく印象を変えられる「髪型」を変えてみましょう。

人が他人を見る際には、主に「顔」を見るので、顔周りの印象を変えると大きく雰囲気を変えることができます。自分を鏡で見る際にも印象が変わった自分を何度も見ることになり、セルフイメージが変わることでしょう。

髪型を変えるといっても、「髪の毛を切る」「髪色を変える」「パーマをかける」「ヘアアレンジをする」など色々な方法があるので、自分が取り組みやすいところからはじめてみてはいかがでしょうか。

髪型を変えるポイント

・なりたい雰囲気に合わせて髪型を変える
大人っぽいイメージになりたいならロングヘア、快活なイメージになりたいならショート、明るい雰囲気に見られたいなら髪色を明るくする、など。

・自分に似合う髪型を選ぶ
(自分の顔型に合った髪型にする、髪型診断アプリを利用する、サロンで美容師さんに相談する、など)

・印象を大きく変えたいのであれば、バッサリ切るか髪色を変える

・あまり大きく印象を変える勇気がなければ、ヘアアレンジやポイントカラーを入れてみる

2-2.服装を変える

服装を変えるのも、簡単でありながら大きくイメージが変わるのでおすすめです。

特に、パッと人を見た際、トップスの色によって大きくイメージが変わるので、いつもは着ない色の服にチャレンジしてみると変化が大きいでしょう。

他にも服装の系統を変えてみたり、小物の雰囲気を変えてみたりなど、簡単に大きく雰囲気が変わる方法はいくつもあるので、ぜひ試してみてくださいね。

服装を変えるポイント

  • いつも着ない色を選んでみる

  • いつも着ないタイプの服を選んでみる

  • 骨格診断を受けて自分に似合う服装を選ぶようにする

  • 憧れの人が着ている服を真似てみる

2-3.笑顔でいることを意識する

見た目を変化させるために、笑顔でいることを意識するのもおすすめです。例えば、いつも暗い表情をしている人が明るい表情に変わったら、人から見た印象が大きく変わるということは想像に難しくないでしょう。

また、笑顔には、「自分自身がポジティブな気持ちになる」や「周囲の人の印象がよくなる」などの効果があることも科学的に明らかになっています。

笑顔でいることで話しかけやすくなり人と話す機会も増えることでしょう。そうすれば、自分自身もどんどんと変化していけます。簡単な方法なので、ぜひ試してみてくださいね。

自然で好感度の高い笑顔を作るコツ

  • 口角をギュッとあげて笑うようにする

  • 目が笑っている自然な笑顔を目指す
    ※笑顔を作るのが苦手な人は表情筋が硬くなっているので、鏡の前で笑顔の練習をしてみましょう!

2-4.スキンケアやメイクを変える

男性も女性もスキンケアやメイクを変えることで、清潔なイメージを作ったり、見た目印象を大きく変えたりすることが可能です。

スキンケアやメイクによって、顔の明るさや血色感を演出できるので、健康的に見えたり魅力的に見えたりと、自分のイメージを簡単に変えられるのです。

男性、女性、それぞれの見た目を大きく変えるスキンケアやメイクのポイントをまとめました。

<男性がスキンケアやメイクで大きく印象を変えるコツ>

・脂性肌の男性が多いので、洗顔をきちんとして顔を清潔に保つ

・眉毛を整えると大きく印象が変わるのでおすすめ

・肌荒れが気になる場合にはメンズ用のスキンケアや下地を使ってみる

<女性がスキンケアやメイクで大きく印象を変えるコツ>

・コスメカウンターでいつもしないメイクをしてもらう

・眉毛の印象で顔のイメージが大きく変わるので眉毛サロンなどにいってみる

・いつも使わない色味をメイクに取り入れてみる

 

2-5.ボディメイキングをする

ボディメイキングをするのも、見た目を変えるのに大きな効果があります。

例えば、細い人が筋肉をつけたり、太っている人が体重を落としたりすれば、それぞれ大きく見た目が変わることが想像できるでしょう。

1番体の印象が変化する効果的な方法は、筋トレをすることだと言われていますが、筋トレが難しいようであれば、ダンスやヨガ、マラソンなど自分に合った運動を取り入れてみてくださいね。

 

3.自分を変えるために重要なのは行動を変えること!


自分を変えるためには、見た目を変えることと同じくらい、行動を変えることが大切です。

例えば、「明るい人になりたい」と決意を新たにしたとして、何かが変わるとは考えにくいです。

「明るい人になりたい」のであれば、明るい人のように振る舞う、例えば、「笑顔で挨拶をする」「人に対して気さくに接するよう心がける」というように行動を変える必要があります。

そこで、「自分を変えたい」という人にとって効果の高い下記の行動について紹介します。

・時間の使い方を変える
・付き合う人を変える
・よかったことノートをつける
・運動をはじめる
・環境を変える
・読書を習慣にする

 

3-1.時間の使い方を変える

自分を変えたい人が、取り組むべき行動として「時間の使い方を変える」ことをおすすめします。

まずは、自分がどのように毎日時間を使っているのかを認識した上で、時間の使い方を変えていきましょう。

例えば、朝ギリギリまで寝ていて、仕事をしたあと家に帰り、寝るまでスマホを見ているという人が、時間の使い方を顧みることなく自分を変えるのは難しい、というのは容易に想像ができるはずです。

上記のような生活をしている人が自分を変えるためには、「スマホを見ている時間を資格勉強の時間に変える」や「朝ギリギリまで寝ているのをやめて早く起きてジムに行く」というように時間の使い方を変える必要があります。

「自分を変えたい」と考えるのであれば、時間の使い方を見直してみましょう。

【時間の使い方を変えるポイント】

・迷ったら朝時間の使い方を変えてみましょう。朝起きてから2時間が最もクリエイティブな活動ができる時間であることは論文でも証明されています。

・一気に変えるのではなく、少しずつ変えていくことが挫折しないポイントです。

・すでに習慣になっていることの前後にやりたいことを追加すると習慣にしやすくなります
(例:朝食を食べる前にストレッチをする、ベットにいく前に英単語を10個覚えるなど)

 

3-2.付き合う人を変える

自分を変えるためには、付き合う人を変えるというのも効果的です。

今のあなたを形成するにあたり、周囲の友人や家族が大きな影響を与えているというのはご存知でしょうか?

ベストセラー本の「スタンフォードの自分を変える教室」では、ある友人が肥満になったら本人が将来肥満になるリスクは171%増加すること、姉妹なら67%、兄弟なら45%増加するということが研究で分かっていると書かれています。

それだけ、「どのような人と付き合うか」は、自分の行動や性格に大きな影響を与えているということです。

自分を変えるために、付き合う人を変えてみましょう。

【付き合う人を変える方法】

・自分の理想の人や憧れの人がいれば、会える場所に出向いてみる
憧れの人が主催しているセミナーに出向いてみる、朝活を主催していれば参加してみる、コーチングなどのサービスを提供していれば受講してみる、など。

・自分がなりたい人は、どのような場所に多くいるのかを考えて行ってみる
経営者の人と知り合いたいのであれば「経営者は朝にジムに行くのでは?」「経営者が仕事で使いそうなラウンジはどこ?」など考え、出向いてみて、気になる人に話しかけてみる、など

・普段一緒にいる人たちから悪影響を受けているのであれば、なるべく距離を取るようにする
飲み会のいつものメンバーが「勉強しても意味がない」と考え足を引っ張ってくるようであれば、一緒に飲む機会を減らす、飲むのを辞める、など

 

3-3.よかったことノートをつける

自分を変えるための行動として、1日の終わりに「よかったことノート」をつけてみることをおすすめします。1日の出来事の中でよかったことを3つ、ノートなどに書いてみましょう。

「よかったことノート」をつけるようにすれば、日々のネガティブなことではなく、ポジティブなことに目を向けやすくなるという効果が期待できます。つまり、毎日続けることでポジティブな性格に自然と変わっていくのです。

実は、ポジティブな人もネガティブな人も、基本的に起こっている出来事に大きな変わりはなく、ポジティブな人はポジティブな出来事にフォーカスするのが得意で、さらに、ネガティブな出来事をポジティブに変換する能力が高いというだけなのです。

そのため、よかったことノートをつけることで、日常の出来事の中からポジティブなことを探す能力、ポジティブに変換する能力を高め、ポジティブな人間に変化していけるのです。

3-4.運動をはじめる

自分を変えたい人におすすめしたいのが、「運動を始める」ということです。

「運動が体にいいことはとっくに分かっているけど、なかなか始められない」という声が聞こえてきそうですが、運動には健康やダイエットの他にも下記のような効果があることはご存知でしょうか?

【運動の効果】

・ストレス解消効果
・集中力アップ
・モチベーションのアップ
・記憶力強化
・クリエイティブな能力の向上

運動の効果を科学的に解説した「一流の頭脳」という書籍では、上記の効果は全て研究で証明されていると述べています。

つまり、運動を始めるだけで、イライラしにくくなり、物事に集中でき、クリエイティブな自分になれる、という点で、自分を変えるための効果が大きいと言えます。

運動の種類としては、最低30分のウォーキングを推奨していますが、5分だけでも全く効果がないわけではないとのことなので、今日からでもはじめてみましょう!

 

3-5.環境を変える

自分を変えたい場合には、環境を変えるのもおすすめです。

人間はよくも悪くも環境に順応して生きているために、あなたも今の環境に合わせて生きていると言っても過言ではありません。

つまり、大きく環境を変えることで、その環境に順応しようと自然と努力するようになり、自分を変えることができるということです。

分かりやすい例としては、転職が考えられるでしょう。

例えば、周囲の人がやる気のない人ばかりであれば、自分も仕事を頑張るのがバカバカしくなるかもしれません。しかし、転職後、会社の人たちが優秀でやる気に満ち溢れる人ばかりであれば、「自分もおいていかれないよう頑張らなければ」と努力をするようになるでしょう。

このように、自分を変えたい人は、環境を変えることを検討してみてはいかがでしょうか。

【環境を変える案】

・引越しをする
・転職をする
・断捨離をする
・新しい趣味を始める

 

3-6.読書を習慣にする

自分を変えたいという人におすすめしたいのが、読書を習慣にするということです。

成功者の多くが読書を習慣にしていることは周知の事実であり、多くの人が本との出会いで自分の人生を変えていることも今更言及するまでもないでしょう。

インターネット検索やSNSからも刺激を受けられますが、ネット依存やメンタルヘルスへの影響など、悪い面も明らかになってきているため、やはり読書が最善と言えます。

さらに、読書には下記のような効果があることが、論文などから分かっています。

【読書の効果】

・集中力や記憶力がアップする
・共感性が上がる
・クリエイティブな思考が刺激される

今すぐにでもはじめられることなので、自分を変えたいという人は、読書習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。

 

4.自分を変える成功率をアップさせるために押さえておくべき3つのこと


「自分を変えるために考えるべき4ステップ」と「自分を変えるための具体的な方法」について紹介してきましたが、これまで「自分を変えたい」と何かしらの行動を始めたものの、途中で挫折してしまった経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

そのような人は、下記3つをあらかじめ押さえておくことで、自分を変える成功率が格段にアップするので、必ず確認しておいてくださいね。

・人はそもそも変わりたくない
・周囲に止められることがある
・習慣にすることが重要

 

4-1.人はそもそも変わりたくない

自分を変える成功率を上げるために、まずは「人はそもそも変わりたくない生き物である」ということを押さえておきましょう。

人は安全な地帯から出ると不快な気持ちになったり、恐怖を感じたりします。

これは、単に、変化を嫌う脳の性質で「現状維持バイアス」と呼ばれており、自分を変えるための行動を起こそうとした時に不快な気持ちになるのは普通のことなのです。

そのため、自分を変えるための行動をはじめた時に、不快感や恐怖を感じても「単なる脳の性質なんだな」「現状維持バイアスが働いているんだな」と考え、気にせず前に進むようにしましょう。

 

4-2.周囲に止められることがある

自分を変えたいと強い意思を持ち、行動に移そうと計画を立てたとしても、周囲の人があなたを止める可能性があります。

「このままで十分魅力的だよ」や「自分を変えるなんて難しくできないよ」などと声をかけられ、やる気を削がれることもあるでしょう。

これも前項で紹介した通り、人はそもそも変化を嫌い現状維持を望む「現状維持バイアス」という性質を持っているために、身近な人にも変わって欲しくないと思うのが普通なのです。

そこで、周囲に止められることを想定して、周囲には言わないで行動したり、反対してきそうな友達とは距離をおいたりなど、事前に対策をしておくことをおすすめします。

4-3.習慣にすることが重要

自分を変えるための行動は習慣にすることが重要であることを覚えておきましょう。

髪型や服装を変えるだけであればすぐにできますが、例えば、ダイエットや内面を充実させることで自分を変えたい場合には、短期的にどうにかなるものではなく、長期的な計画になります。

長期的に行動を続けられなければ「痩せる」「明るくなる」といった変化は起こせないでしょう。

そこで、自分を変えるための行動を長期的に続けられるよう、習慣化してしまうことが大切です。

体型を変えることを目指した場合、1週間きついトレーニングをしたところで、ほとんど何も変わりませんが、ジムに行くことや駅まで歩くことを習慣化させれば、体型を変えるという目標を達成することができるでしょう。

下記にまとめた習慣化のポイントを押さえながら、「自分を変えたい」という目標を達成してくださいね。

【習慣化のためのポイント】

・すでに習慣になっているものの前後に行うようにする
例:歯磨き中にスクワットをする、通勤時に階段を使う、電車の中で読書をする、など。

・行動自体を魅力的なものにする
例:夜美味しいお茶を飲みながらよかったことノートをつける、など

・他人と約束してしまう
例:友人と朝活セミナーに行く約束をする、など

 

5.「自分を変えたい」人へ!モチベーションを高める名言


「自分を変えたい!」と考える人のモチベーションを刺激する名言をまとめました。

人間が変わる方法は三つしかない。

一つは時間配分を変える、
二番目は住む場所を変える、
三番目は付き合う人を変える、
この三つの要素でしか人間は変わらない。

もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。

大前研一(1943〜)

 

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。

チャールズ・ダーウィン(1809〜1882)

 

幸せな人生の秘訣とは 変化を喜んで受け入れること

ジェームズ・スチュワート(1908〜1997)

 

変化を起こすには、恐れずに最初の一歩を踏み出すということです。そうでなければ、変化を起こすことはできません。

ローザ・パークス(1913〜2005)

 

神よ、

変えることのできるものについて、

それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。

変えることのできないものについては、

それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。

そして、

変えることのできるものと、変えることのできないものとを、

識別する知恵を与えたまえ。

ラインホールド・ニーバー(1892〜1971)

 

「なりたかった自分」になるのに、遅すぎることなど決してないのだ

ジョージ・エリオット(1819〜1880)

 

6.まとめ

本記事では、

・自分を変えるための4ステップ
・自分を変えるための具体的な方法(見た目編)
・自分を変えるための具体的な方法(行動編)
・自分を変える成功率をアップさせるために押さえておくべき3つのこと

について、解説しました。

自分を変えるために、まずは下記の4ステップに従って、どのように変わりたいのか、変わるためにどのような行動をすべきかについて考えていきましょう。

①どのように変わりたいのか決める
②変わるために何をするのか計画を立てる
③いつまでに変わるのか期限を設定する
④自分が変わった後に何をしたいのか思い描く

また、自分を変えるため、効果の大きい具体的な方法は下記の通りです。

・髪型を変える
・服装を変える
・笑顔でいることを意識する
・スキンケアやメイクを変える
・ボディメイキング
・時間の使い方を変える
・付き合う人を変える
・よかったことノートをつける
・運動をはじめる
・環境を変える
・読書を習慣にする

本記事を読むことで、自分をどう変えたいのかを明らかにし、自分を変えるための第一歩を踏み出してもらえたなら幸いです。

<その他の参考URL>
科学的根拠に基づいた「魅力的に見える人」の9つの共通点
https://www.businessinsider.jp/post-33414

読書にはこんな効果があった!研究データを用いて読書の効果を解説
https://www.olive-hitomawashi.com/lifestyle/2021/06/post-2019.html

 

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