みんチャレでは毎日チャットルームでチームメンバーにがんばったことの証拠写真を投稿し、コメントやスタンプで励まし合います。この証拠写真は「チャレンジ」と呼ばれ、チャレンジが仲間によってOKされることで、その日のチャレンジに成功したことになります。
チームに参加してみたものの、どのようにチームメンバーと関わればいいのかをお悩みではありませんか?
習慣化に成功したユーザーさんが「チームメンバーとどのように関わったか」、その体験談とともにご案内します。
1. チームでの会話を気軽に楽しもう
多くのユーザーの皆さんが、「チームメンバーとのコミュニケーションをとったことで、楽しみながら続けられた」という体験をしています。
文章での会話は苦手、という方のためにも、会話量を多くしなくても気軽に反応できるようなスタンプもご用意しています。
みんチャレユーザー 竹村さんの場合
会話のあるチームでメンバーとのコミュニケーションを楽しむ
3年間色々なチームに所属してみて思ったのは、チャレンジの報告に対してお互いにコメントをしたり、スタンプでリアクションしたり、積極的に褒め合う雰囲気のあるチームの方が楽しく続けられるということです。
私自身もできる時は積極的に他のメンバーの投稿にコメントを入れたり、スタンプでリアクションするようにしています。
知らない人と一緒に取り組むことが不安な方でも、同じ目標を持つ仲間との集まりなので共通の話題が自然と生まれます。また、5人いるので自分が疲れていて反応できなくても他のメンバーが反応してくれ、適度に関わることができます。
竹村さんのインタビューはこちら
みんチャレユーザー 佐々木さんの場合
社交的じゃなくても大丈夫、自分に合うチームに参加する
みんチャレは顔も本名も分からない方と程よい距離感でやりとりできますし、合わなければ気軽に退出できるため、私のように自分のことを社交的じゃないと思っている方でもあまり気負わずに、気になるチームがあれば参加してみるのが良いと思います。
出入りするのは気が引けるという方は、チームに参加する前に吟味するとミスマッチが少ないと思います。
自分のやりたいことや、参加したいチームがない場合は思い切ってチームを作るのもおすすめです。
個人的におすすめのチームは、以下のようなチームです。
- チーム名や説明文でやることが明確になっている
- ルールが厳しすぎず細かすぎず、マイペースに取り組める
- 参加者や自動退出期間、会話の量や頻度が自分のテンションと合う
- 程よい会話がある
佐々木さんのインタビューはこちら
ポイント:会話の頻度が自分のペースに合うと、チームでのコミュニケーションが楽しくなり、結果、習慣化成功率が高まります。逆に、自分のペースに合わないとストレスになってしまい習慣化につながりません。会話量もチーム選びの肝です。
同じ目標をもつ仲間同士、気負いなくコミュニケーションをとってみましょう。
▼チャレンジ投稿について
▼チャレンジ写真を加工する方法
2. みんチャレの先輩から教えてもらう
みんチャレは、実生活で関わる機会の少ない地域や職業、年齢層の方と一緒に同じ目標に向かってチャレンジし、現実世界の友達からは聞けない話を聞いたり、話ができるのも、魅力のひとつです。
すでに習慣化できている方や上級者の方がいるチームに参加して、続けるコツを教えてもらったり、情報交換をすることもおすすめです。
みんチャレユーザー 數見さんの例
勉強方法について情報交換できることも嬉しい
みんチャレでは、学習の中身を報告するだけでなく、学習方法についての情報交換もできることも有益だと思います。
他の人がどのように目標設定して学習しているかなどは参考になりますし、時には自分では気づけなかった教材やWebサイトなどについても知ることができることも刺激になります。
仲間から教えてもらった学習法を取り入れることで、さらに学習の効果を高めることができました。
數見さんのインタビューはこちら
3. できなくてもチームに関わる
天候や体調で思うような行動ができなかったり、チャレンジ投稿ができない日もあると思います。そんなときでもチームに関わり続けることが、モチベーション維持のための鍵となります
みんチャレユーザー 梅田さんの例
できなくても報告し、チームに関わり続ける
例えば早起きチームで目標の時間までに起きられなかった、ランニングができなかったなど、忙しかったり、体調が悪かったりでチャレンジができなかった日も、ありのままをチームに報告すると良いと思います。
「そういう日もあるよ」とメンバーが励ましてくれたり、毎日チームのチャット画面を開く習慣が途絶えず、他の人のチャレンジを見てまた翌日頑張ろうという気持ちになります。
自分のチャレンジができなくても、他のメンバーの投稿にOKボタンを押したり、スタンプを押すだけでも良いのです。
「できなかったからなにも投稿しない」が続くと、段々フェードアウトして自動退出になってしまうので、できるだけ毎日チームに関わることをおすすめします。
梅田さんのインタビューはこちら
ポイント:モチベーションをキープするためにも、自分の投稿がないときでも、チームメンバーの投稿にリアクションするようにしましょう。こうすることで、チーム全体の雰囲気づくりにも役立ちます。
4. 他のメンバーの投稿にも反応しよう
自分の投稿がない日であっても、他のメンバーの投稿には反応しましょう。
みんチャレの最大の特徴は、仲間と励ましあいながら続けること。だからこそ、相手のがんばりも称えることで、励みにもなり、チームの雰囲気がよくなっていきます。
ポイント:みんチャレは、チームメンバーに「OK」してもらわないと、その日のチャレンジが達成されたことになりません。自分が投稿しない日でも、メンバーのがんばりには、「OK」をするのを忘れないようにしましょう。
メンバー全員がよい雰囲気づくりを心がけているチームは、同じメンバーで長続きしたり、成功を分かち合えたりしています。チームでのコミュニケーションは、負担にならない程度で大丈夫ですので、ぜひメンバーとの交流も楽しんでください。
▼みんチャレガイド