資格試験合格を目指して勉強をしていた「かてれこ」さん。日々の忙しさから、ついサボってしまうことが多かったそうです。みんチャレとの出会いは2016年2月。 みんチャレを活用することで、どのような変化があり、試験に合格することができたのか?みんチャレを知ったキッカケから資格試験合格までのストーリー、活用方法のアドバイスをお伺いしました。
- 情報処理技術者試験に合格!
かてれこさん(30代・会社員) - 仲間の頑張りが刺激になって勉強が習慣化でき、情報処理技術者試験に合格しました。他にも新聞を読むチームや中国語チームでもチャレンジ中!
取り組み内容
1. 勉強の継続に課題を感じてダウンロード
1-1. みんチャレをダウンロードしたキッカケを教えください。
情報処理技術者試験に合格するために勉強していたんですが、集中できなかったり、さぼったりしてしまうことがありました。試験に合格するためには「このままではダメだな〜」と思っていたときに、新聞でみんチャレの記事を読み、ダウンロードしてみました。
1-2. 初めて使ってみて、いかがでしたか?
まずは資格試験の勉強にチャレンジするチームを自分で立ち上げました。メンバーがなかなか集まらず、「私のチームにみんな参加してくれるんだろうか…」という不安でした。当時、チームに3人参加していないとチャレンジをスタートできなかったので、自分が作ったチームにメンバーが集まるまでの間、他のチームに参加してみることにしました。
1-3. どんなチームに参加しましたか?
“新聞を読むこと”を習慣化するチームに参加しました。初めて参加したチームだったので、他のメンバーがどんな投稿をしているのか様子を見ながら、恐る恐る投稿しました。1日1つ、気になる新聞記事とその記事に対する自分の意見を投稿します。自分とは異なる立場の人や価値観を持った人が「どんな記事に興味を持ち、どんな視点でその記事を見ているのか」を知ることで、視野が広がって物事を多角的に捉えるようになりました。
1週間ほど経ち、自分が作ったチームにもメンバーが集まり、チャレンジを始めることができました。
2. 仲間の頑張りが刺激になって勉強が習慣化でき、情報処理技術者試験に合格!
2-1. みんチャレを始めてから、どのような変化がありましたか?
自分が立ち上げたチームでは高度情報処理技術者試験の勉強を習慣化するチャレンジをしています。具体的には資格取得に向けて、勉強したテキストや問題集の写真を投稿しています。
みんチャレを活用するようになってから「一緒に頑張る」仲間ができました。多忙な方が夜中の3時に「勉強頑張りました!」とチャレンジ投稿をしていたり、旅行中にも関わらず勉強している方がいたり、仲間が頑張っている姿を見ると「私も頑張らないと」とやる気がでてきます。仕事で疲れたときや飲み会のあとでも、みんチャレのアプリを起動して、みんなのチャレンジ を確認すると、少しでもいいから勉強しようという気分になります。
2-2. 嬉しい効果はありましたか?
同じチームのみんなの応援がモチベーションアップに繋がりました。会社に同じ試験を受験する人はいますが、なかなか話題にしづらいこともありました。その点みんチャレは匿名アカウントなので、気軽にチャットできます。同じ目標を持つメンバーが集まるので、試験に関する情報交換もできて、思わぬ情報が手に入ることもありました。
2-3. 一緒に頑張る仲間がいることで、モチベーションが上がって、習慣化に成功したのですね!
チャレンジ投稿をするとメンバーが「いいね!」「ニャンタスティック!」「えらい」などのスタンプを送ってくれます。些細なことですが、とても嬉しいです。つらい試験勉強もみんなで励まし合ったり、褒め合ったりすることで続けること ができました。
ちょうど先ほど(インタビュー中!)、チーム参加から3年が経ったことをにゃんチャレが教えてくれたんです!にゃんチャレはチーム参加後の累計日数や連続達成記録も教えてくれるので、「こんなに継続できた!」と自分を褒めたくなります。同じチームのメンバーが連続達成記録500日を迎えたときは、みんなでお祝いをしました。
3. 自分に合ったチームを探して、新しいことにチャレンジ!
3-1. 今後、みんチャレをどのように活用していきたいですか?
資格試験のチームでは新たな資格取得に挑戦しています。残念ながら試験に合格できなかったメンバーもいます。私が仲間 からの励ましで勉強を続けることができたように、私も仲間を応援していきたいです。
また、昨年は中国出張の機会があり「中国語をしゃべれるようになりたい」と思ったので、次は中国語習得にチャレ ンジしたいです。
3-2. 最後に、みんチャレを使おうか迷っている人にメッセージをお願いします。
三日坊主を脱却したい人にオススメです。どのカテゴリーにもたくさんチームがあるので、入りたいと思ったチームには参加してみて「自分には合わないな」と思ったら、すぐに退出していいと思います。
同じカテゴリーの中でも活発にコミュニケーションが生まれるチームもあれば、チャレンジ投稿のやりとりがメインのチームもあります。自分はどちらのタイプのチームが合っているのか、ということも踏まえてチーム選びをする。もし参加したチームが合っていなかったら、退出する際のチームへの後ろめたさは余り気にせずに退出して、自分に合うチームを探すのがみんチャレを楽しむコツだと思います。